|
|
バーミヤン遺跡のあるアフガニスタンは、西アジアに位置する多民族国家です。
日本の約1.7倍に相当する国土は、天然資源の豊富な中央アジアと外洋を結ぶための重要なルートの一つとして脚光を浴びています。
人口約2000万人の大多数はイスラム教徒で、主にスンニー派のハナフイ学派ですが、人口の約20%はシーア派です。長い間に渡り政権闘争が繰り返されています。
※掲載写真はすべてヒロ・ヤマガタ本人が2003年8月と2005年8月現地で撮影したものです。写真をクリックすると拡大表示されます。 |
 |
 |
 |
| |
|
|
アフガニスタンの首都カブールから北西に240キロに位置する緑豊かな渓谷であるバーミヤン。
バーミヤン遺跡は、アフガニスタンがシルクロードそして東西文化の交差点であり、仏教教育の中心地であった6~6世紀中頃に造られた仏教遺跡群として世界的に知られています。仏教伝播西端の地として、豊かな文明交流の証を数多く残している貴重な文化遺産です。
バーミヤンの仏像は、アフガニスタンの中央を貫くヒンドゥー・クシュ山脈を削り込んでつくられました。東西全長1500メートルの南を向いた崖に720以上の石窟が掘り込まれており。世界最大の立仏像として知られる高さ55メートルあまりの西大仏をはじめ、坐仏像や礼拝するための仏堂や修行のための僧窟などが造られ、石窟内は壁画や塑像などで美しく飾られていました。 |
 |
 |
 |
チンギスカンを含む幾たびの侵略を乗り越え、1979年のソビエト連邦の侵略まで同国有数の観光地でしたが、その後戦争によって疲弊し、2001年3月のテロにより遺跡の大半が破壊されました。2003年7月ユネスコの世界遺産に登録され、現在に至っています。
|
| ▲page top |
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
| ▲page top |